今週の注目感染症 2021 年 27 週 (7 月 1 週 7/5~7/11)

◆新型コロナウイルス感染症について【「愛知県厳重警戒措置」実施中】
 国において、7 月 11 日をもって、まん延防止等重点措置が解除されることが決定されました。
 愛知県では、感染の再拡大を防止するため、7 月 12 日から厳重警戒措置を実施することを決定しました。
 県民の皆様には、
  「1 不要不急の行動の自粛」
  「2 県をまたぐ不要不急の移動自粛」
  「3 高齢者等への感染拡大の防止」
  「4 基本的な感染防止対策の徹底」
 事業者の皆様には、
  「5 飲食店等に対する営業時間短縮等の協力要請」
  「6 飲食店等以外の営業時間短縮等の働きかけ」
  「7 業種別ガイドラインの遵守等」
  「8 テレワークの推進等」
  「9 職場クラスターを防ぐ感染防止対策」
 その他
  「10 イベントの開催制限等」
  「11 行事等での対策」
  「12 学校等での対応」
  「13 東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた感染拡大防止対策」
 をお願いしています。

〇感染再拡大の防止に向け県民・事業者の皆様へのメッセージ
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〇愛知県厳重警戒措置
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 愛知県での感染者(7 月 11 日報道発表日分まで)は、前週から 401 名増加し、累計は 51,697 名です。
〇発生状況
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【参考ページ】
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き(第 5.1版、7 月 5 日改訂)
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 新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 第5.1版 主な改訂ポイント
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 新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
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 愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイト(愛知県)
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◆重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
 7 月 8 日、県内医療機関から半田保健所に、本県では初となる重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome)(以下「SFTS」という。)の発生届が提出されました。
 SFTS は、主に SFTS ウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染します。
マダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに咬まれる危険性が高まるため特に注意が必要です。
 主な症状は発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)であり、ときに、頭痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などを伴います。
血液所見では、血小板減少、白血球減少、血清酵素の上昇が認められます。
致死率は 10~30 パーセント程度です。
【参考ページ】
 県内初の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の発生について(愛知県)
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 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省)
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 ダニ媒介感染症(厚生労働省)
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 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(国立感染症研究所)
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◆RS ウイルス感染症
 27 週の定点当たり報告数は 3.75 と、引き続き高いレベルで推移しています。26 週 643 人→27 週 683 人(1.06 倍)で、2 歳未満(0 歳 130 人、1 歳 192 人)の報告数が全体の 47.1%を占めています。
【参考ページ】
 RS ウイルス感染症が流行しています!(愛知県)
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 RS ウイルス感染症
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 IDWR 2021年第 25 号<注目すべき感染症>直近の新型コロナウイルス感染症および RSウイルス感染症の状況(国立感染症研究所)
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【愛知県感染症情報センターより参照】
(2021年7月15日更新)